069.案内標識【笠島海岸】

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所在 新潟県柏崎市
標識コード 105〈著名地点〉
撮影 平成19年11月
地図 
ココ
備考

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すっかり更新の滞っていた白看ブリグ。
自分が撮りためた画像すら、あとどのくらい未掲載のものがあるのかも把握しないままにハードディスクのなかに埋もれている。
つらつらと見返していると、ああこれもまだあったかと。
もうそれほど未掲載の画像もないのだけれど、せっかく撮りためた白看画像、もったいないのでまた少しずつ掲載していこうと思う。

というわけで、再開第一号は、埋もれさせておくのがもったいない、貴重なわが新潟県の白看。
もう4年も前になるけど、当時住んでいた上越市から新潟市へ向かう途中、たまたま国道8号線のトンネルの旧道に入ってみたらあった白看。
それほど古そうでもないのだが、表面の亀裂はいかにも白看っぽいし、「海」の字の「母」の書き方など、趣がある。

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「海岸」とはいえ、この場所は海のすぐそば、ではなく、海と標識をワンカットに入れようとすると、けっこう辛いくらいの距離。
写真にある通り、海水浴場までは500m。
どうせなら、ここは103Cを使って、0.5kmも表示してほしかった。

新潟市に引っ越してきてからは、この辺りを通る機会も減ってしまったけれど、この場所は今も生活道として現役の旧道だし、標識の示す先ももちろん現役なので、今も残っているんじゃないかな。

新潟県の白看は、なんとかかんとか増やしてきたけど、そろそろ打ち止め、もうないかなあ。

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068.案内標識【鮫川村/水戸】

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所在  福島県石川郡石川町
標識コード 103B〈方面・方向および距離〉
撮影 平成21年8月
地図 
ココ
備考 上書きされている。

今回、兄の家に遊びに行った帰り、道に迷い意図せずこの白看に遭遇した。
白看王国として名高い?福島県では、かなりたくさんの白看発見の報告がすでにこちらをはじめとする諸サイトでなされており、この白看も見た瞬間に既にいちど目にした覚えのあるものとわかった。
あとで詳しく調べれば、この近辺にはあと数本の白看があったらしいが、道に迷った副産物としてこの白看にお目に書かれただけでも幸運と思わなければなるまい。

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この白看、上段の「鮫川村」の部分が上書きされていることは既に指摘されているとおりだが、元は何と書かれていたのだろう。

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拡大してみると、何のことはない「鮫川」だった。
よく見ると、「村」の字の木偏の真ん中の縦棒を、従前の「川」の字の真ん中の縦棒にうまく重ねているではないか!(←どうでもいいと言えばどうでもいい)
さて、現在の地方自治法上の鮫川村の誕生は昭和22年とのことで、近年の合併等で新しく誕生したものではない。
それならばなぜわざわざ最近になって(この貼り文字は色とフォントから比較的近年のもののように思われる)「村」を加えたのだろう?

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まあ、鮫川村の頑張り、と見ておこうか。

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067.案内標識【長野/柏原】

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所在 長野県飯山市
標識コード 103B〈方面・方向および距離〉
撮影 平成19年12月
地図 
ココ
備考 石柱の道標とともに2世代同居。

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もう一昨年になってしまったが、Vitzでトコトコ旧道をめぐったときに見つけたもの。
かなり味わい深い白看である。
まず、柱が木製なのがよい。
字体も、特に旧字体を使っているわけではないが、「長野」の「長」の字や、「柏原」の「柏」の字なんか、特徴があり、なかなかよい雰囲気だ。
矢印の赤色は完全に褪色し、表面、背面ともに錆で赤茶けている。
その造りは木製の支柱にボルト留めと簡素であり、恐らく相当古い時期に設置されたものではないだろうか。
錆の出方からは、支柱を中心に軽く折れたうえに、さらに右半分が斜めに折れ曲がった過去が想像できる。
耐えてきたぜ、って感じがすごくする。

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さらに、白看の足元に目を落とすと、いにしえの石造りの道標に括り付けられているではないか。
この時撮った写真からは残念ながら「飯山町ニ至ル」とか「豊井」の地名くらいしか読み取れないが、次回ここを通った際にはもう少し詳しく見てこようと思う。
ざっと見た限り、付近に「豊井」なる地名は見当たらないが、付近には「豊」のつく地名が多いこともわかる。
2世代にわたってこの場所に道標が建てられたということは、やはりこの地は昔から交通の要であり、ここの道標はずっと人々の流れを捌いてきたのだろう。
しかし、国道117号線のバイパスが出来てからは、ここを通るものも少なくなり、幸か不幸か、以後道標の更新は止まったままのようである。

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066.案内標識【観音山】

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所在 群馬県高崎市
標識コード 104〈方面及び距離〉
撮影 平成20年12月
地図 
ココ
備考 距離の位置が通常と異なる。

街中の交差点を走り抜けていると、助手席の彼女が「あ、しろかん」と声を上げた。
「ローマ字があったかは判らなかったけど、色褪せた矢印があったような…」
おおっ、これは。
長年に渡って僕の白看ハンティングを間近で見てきた彼女は、すっかり白看というものがなんなのかよくご存知だ。
さらに僕が、「白看見つけたらアイスね」と常々士気高揚にも努めてきた成果も表れ、白看の気配に優れた反応を見せるようになっている。

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さて、交差点の進行方向に直行する路線上に一瞬見えたという白看「らしきもの」。
引き返して確認しに戻るか、どうせ見間違いだろうとそのままクルマを進めるか…。
もはや彼女の感覚は侮れない。急遽クルマを転回させ、確認しに戻ることに。
見れば見紛うことなき、正真正銘の白看。
サイズも比較的小さく見えるのに、よく見つけたもんだ!
ところでこの白看、なんか寂しい。
104なのに行き先が一箇所なのだ。
それに、距離が地名の右横にではなく、下にぽつんと書いてある。
しかし、色褪せた矢印、モザイク状にヒビの入った表面、丸みを帯びたフォント、まさしく文句なしの白看だ。
103Cでも代用できそうだが、104好きとしては嬉しい限り。

彼女曰く、神奈川での経験から関東の街中では歩道橋にありそうだったから見てた、とのこと。
僕は彼女の成長ぶりを頼もしく思いながらも、すっかり見つけられなくなってしまった自分を寂しく感じつつ、歩道橋に向かってカメラを向けた。

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065.案内標識【松本/薮原】

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所在 長野県松本市
標識コード 103B〈方面・方向および距離〉
撮影 平成20年3月
地図 
ココ
備考

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この白看の存在は、かねてから例の場所で知っており、過去に二度ここを通っていた。
けれどもこの場所は立地が悪く、暗くなってからの通過だったこともあり、なかなか写真に収められなかったが、今年の春、3度目にここを通った時にやっと撮ることができた。
褪色や表面の傷みはそこそこあるものの、比較的良い状態に保たれている。
トンネルの入口の上という白看にあるまじき場所に設置されているため、なかなかドライバーの目には入らないと思うが、その場所ゆえに撤去される心配もすくなさそうだ。

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久々の白看ブリグの更新。
一時期のように頻繁に遠出できなくなった今、新たな白看の発見は難しい。
ストックが尽きるのは時間の問題だけど、また細々と更新していきます。

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