087.案内標識【猪谷駅】

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所在 富山県富山市
標識コード 105〈著名地点〉
撮影 平成20年3月
路線 国道41号線猪谷駅前
備考 

白看様式による楡原駅前の新調モノが2本続いて、ちょっと残念なので、こちらは10年前にさかのぼり、猪谷駅前のもの。
こちらは正真正銘の当時モノ。
表面のクラックの入り方なんかがそれを証明しています。
ただ、個人的には、きれいな青色の文字の白看は比較的ぐっと来るものが少なめで、文字の色は紺色から黒に近い方がぐっと来るものがあります。
なので、青と赤のコントラストがきれいな白看は、逆に趣に欠けるような気がするのです。
まあ、贅沢は言ってられません。

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裏も十分きれいです(10年前ですが…)。

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さてこちらの写真は、今回楡原駅のと併せて撮ってきた、上の写真の10年後の姿。
ぱっと見、大きな劣化はないように見えます。
この先しばらくは現存するでしょう(と思わせておきながら、あるときパッと撤去されてしますのが白看なので、油断はできませんが)。


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086.案内標識【楡原駅】

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所在 富山県富山市
標識コード 105〈著名地点〉
撮影 平成30年7月
路線 旧国道41号線楡原駅前
備考 白看様式による新規設置。反対側も同様。

というわけで、085の反対側です。
やはり完璧に新調されたものでした。

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なぜわざわざ白看の様式により新調したのかよくわからないが、まあ今後数十年は残るわけだから、後世へ白看を伝える意味でも、貴重な白看とむりやり意味づけられなくもない。

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こんなに大事に管理されているのだから、末永くお元気で!






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085.案内標識【楡原駅】

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所在 富山県富山市
標識コード 105〈著名地点〉
撮影 平成30年7月
路線 旧国道41号線楡原駅前
備考 白看様式による新規設置。反対側も同様。

ちょうど10年前にこの路線を通った際に、この次の駅の猪俣駅の白看は撮影済みだったのだけれど、楡原駅前にもあることをその後ネット上の諸サイトにより知った。
今回10年ぶりにこの路線を通る機会を得たので、まだあるかなと思い通ってみた。

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お、ありましたありました。まだご存命でしたねえ…。
ん?こんなにきれいだっけ…?

これは!?
完璧に白看の様式ではあるのだけれど、完璧に近年新調されたとみられる、ほぼ新品状態の白看である。
んー、残念!
けれども、どう言うわけか白看様式で新調してくれたことは不幸中の幸い。
近年白看の淘汰が加速度的に進んでいるので、行政側も少し気を利かせてくれたのかも知れない。

ということは反対側も…。

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084.案内標識【田辺/小松原】

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所在 和歌山県田辺市
標識コード 103B〈方面・方向及び距離〉
撮影 平成29年9月
路線 旧国道311号線中辺路町川合地内
備考

和歌山県をレンタカーで旅行している時にたまたま発見。
ネット上の初見ではないけれど、思いがけずお目にかかれて、こういう時もとても嬉しい。

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白看の反対側から走ってきたのだが、順光で鮮やかに照らされた錆ついた「□」の標識の背面。
これはもう白看でしかあり得ないと、すぐに道端に車を止めて撮影に。
和歌山の旧道は「熊野古道」のイメージもあり、森の中に貧弱な舗装の細い旧国道が細々と続いていく…、そして朽ち果てた白看や旧標識がわんさか残されていて…、とそんな想像を連想させる。

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実際、この先に続く旧道も、国道とは思えないような貧弱な道が暗い森の中に続いていく。
白看の立地としては非常に似つかわしく、理想的な風景。
全体的にかなりポイントの高い白看である。

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奥の新道がないものとして、風景を想像してみる。
細い旧道(想像の中ではもちろん現国道)をそろそろと走ってきて、先が明るい。
ああ森を抜けたな、と思うと、こんな白看(想像の中ではキレイな状態)が出迎えてくれて…。
あぁ、田辺までまだ26kmもあるのか…、まだかかるなあ。
なんて当時のドライバーの姿が見えてくるようだ。
近畿や四国はとても遠いので、滅多に行くことはできないけれど、深い森の中にはこんな白看がたくさん残っているのかもしれないなあと思うと、そちらの人々が少し羨ましくもある。
そちらのみなさま、僕はこちら新潟からネット上で楽しませていただいております。

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083.案内標識【只見/桧枝岐】

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所在 福島県南会津郡南会津町
標識コード 103B〈方面・方向及び距離〉
撮影 平成30年5月
路線 旧国道289号線山口地内
備考

以前からその存在はネット上で見知っていたが、なかなか通る機会がなく、ずっとお目にかかれていなかった白看。
最近通る機会があったが、もうとっくに撤去されているだろうなと思い、全く期待せずに通過。
あ、あった。

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比較的近年にできたらしい「道の駅きらら289」にクルマをとめ、徒歩で向かう。
そばのガソリンスタンドは既に廃業したようだ。
新緑に映える白看。
木陰も涼やかでなんともすがすがしい。

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そばには神社へ向かう古びた石段があり、白看への最接近を試みるために上ってみる。
普段は足を踏み入れるひとはなさそうだ。

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裏面も「□」型であり、相当古そうな白看であるが、褪色しやすい矢印の赤色は奇麗に残っており、案外状態は悪くない。
鬱蒼とした木陰が守ってくれているのだろうか。
とはいえ、白看の「白い」部分はお約束の「灰色」に変色しており、支柱もサビサビ。
十分に熟成された、味わい深い白看である。
近くにトンネルのバイパスができたために旧道化したこの部分だが、意外と交通量は多い。
しかし、白看の反対側から道の駅方向へ流入してくる車がほとんどであり、この白看が案内役を果たす機会は限りなく少ない様子である。

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