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141.案内標識【鬼怒川温泉駅/宇都宮】/142.案内標識【総合文化会館】

L1060640_1024

所在 栃木県日光市
標識コード 103B〈方面・方向及び距離〉/103C〈方面・方向及び距離〉
撮影 平成20/2008年2月
位置 36.831202, 139.719995
備考 1枚+1枚

L1060642_1024

鬼怒川を挟んで鬼怒川温泉街の反対側にある白看。
047.【福島県】/048.【平/野沢】のように大きな1枚の看板のようにも見えるが、上2段の103Bと下1段の103Cの2枚に分かれている。
103Bと103Cで色合いも異なっており、それらは異なる時期に設置されたものと思われる。
ここでの「総合文化会館」とは、旧藤原町が建てた藤原総合文化会館のことを指す。
藤原総合文化会館の竣工は昭和47年のこと。
おそらくは、かつては国道121号線だったこの路線に、駅と宇都宮へ案内する103Bが設置されていた。その後、白看最末期の昭和46年頃、藤原総合文化会館の竣工に合わせて103Cも追加された、と考えるのが妥当なところだろう。
さて、「総合文化会館」という案内先であるが、固有名詞ではない施設へ案内する標識は今は珍しくないと思うが、白看では珍しい。
僕が知る限り、これまで見てきた白看の案内先は皆固有名詞だったはず。

L1060629_1024

103Cの方は、後付けの割には色合いが暗くくすみ、目立たない。
よーく見ると、「会館」の下の「AN」の下に「下」と書いてあるように見える。
これが本当に「下」なのかどうか、確認するすべもないが、想像をたくましくすれば、もともとあった「鬼怒川温泉駅/宇都宮」に「総合文化会館」を追加する際に、「これは下に追加するんだからね、間違えないでね」というメモ書きだったのではないか、という推測もできるが、そんなわけないような気もする。
一方、103Bの方はもともとそう古いものではなさそうに見えるが、その色合いも含め、非常にきれいな白看の原型をとどめており、103Bの見本のような状態である。
これらはストリートビューによると、2018年時点で良い状態のままで存在しており、現存が期待できる。

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コメント

この標識も2022か2023年中に撤去されてしまいましたね。一応ご連絡です。

投稿: たにつち | 2024/05/21 00:59

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