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150.案内標識【木崎湖】

Dsc_9150_1024

所在 長野県大町市
標識コード 105〈著名地点〉
撮影 令和5/2023年3月
位置 36.545626, 137.842197
備考

Dsc_9143_1024

長野県の国道148号線旧道沿いに残る白看。
レジャースポットとして著名らしい木崎湖のほとりで、今も倒れかけつつも頑張って案内している。
この白看は以前にも撮影していたが、夏季だったため草が繁茂し、板面をうまく撮れなかった。
今回は冬枯れ残る春先に撮影したが、やはり枝が邪魔をする。

Dsc_9154_1024 

支柱には蛇が獲物を捕らえるように蔦が絡まり、標識自体は傾きが大きく、満身創痍といった風情である。
それでもなお立っていられるのは、案外蔦のおかげなのかもしれない。
板面の劣化具合は、草に埋もれた時によく見られる味わいに欠ける汚れ方で、同様のものには081.【石川県】012/082.【津幡町】 や091.【長野市】101 などが思いつく。
ひっかき傷のような傷も見られる。

Dsc_9159_1024 

裏面は単柱式の101〈市町村〉や105〈著名地点〉ではお馴染みの「キ」型の補強。
残念ながらうまく写真には収められなかったが、左下には「長□□□9.9」の文字が見られる。
この文字、どこかで見たなぁ…思い出すに、016.【韮崎/岩村田】104の背面にも同様の文字が見られた。
そこには「長野県岩建□□.39.9」という文字があった。
長野県の出先機関には「建設事務所」というのがあり、各地域の土木行政を担っているようだが、「岩建」というのは「岩村田建設事務所」の略と思われる。
現在長野県に「岩村田建設事務所」という組織は存在しないが、その後統廃合されたと推測する。
要するに、背面の記載は所管建設事務所と、設置もしくは点検年月の記載ではないだろうかと、希望も含んで推測する。
この白看に記載された文字は、上記のとおり「長野」の「長」と思われる文字と、最後の「9.9」しか読み取れない。
偶然016.【韮崎/岩村田】104と「9.9」が一致するので、想像をたくましくすれば、そこは「39.9」と読むことができるが、今は推測の域を出ない。
この後掲載する151.【中綱湖】105にも同様の記載が見られ、これは長野県の白看に一定程度共通する仕様のようである。

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