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153.規制標識【最大幅 MAXIMUMWIDTH】

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所在 長野県須坂市
標識コード 317の2〈最大幅〉
撮影 令和2/2020年8月
位置 36.656218, 138.297636
備考 須坂市内の〈最大幅〉1/5本目。

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白看ブリグ初登場となる〈最大幅〉。
縦型長方形+英語表記の旧型標識のうち、比較的見慣れた昭和35年12月制定の〈警笛鳴らせ〉から少し遅れて、〈最大幅〉のみなぜか昭和37年1月の制定となっている。
標識コードも「317の2」となんか中途半端。
全くの推測に過ぎないが、次第に自動車が普及してきて、既存の未改良の道路では狭く感じられることが多くなったため、注意喚起のこの標識が急遽制定されたのではないだろうか。
この場所の「最大幅」は1.8m。
これは昔のクルマでも狭く感じたであろう幅に見えるし、現代のクルマからしてみれば無事に通り抜けられる保証はなさそうだ。
ちなみに現行のVWゴルフの全幅は1,790mm。
ここを通り抜けるのは不可能だろう。

Dsc_6180_1024

他の琺瑯製旧型標識同様、標識自体の状態は良い。
しかも、現在においても道幅が改良されない限りこの標識がその役目を終えることはないのだし、さらに言えば、どんどんクルマが大型化する現代において、相対的にこの標識の存在意義は増していくということもできるのだ。
設置後50年以上の時を経て、なお存在意義を持ち続けているこの〈最大幅〉は偉い。

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ところで、ここ長野県須坂市にはいったいどういう訳かこの旧型標識の〈最大幅〉が集中して現存していることで知られている。
上記のとおり現在でもその存在理由を失っていないのだから、現存していておかしいという理屈はない。
無くなると淋しく残念な旧型標識ではあるが、一方で「集中的に」あったらあったで不思議に思えてしまうのだ。

そういう訳で、この後も合計5本の須坂市内の〈最大幅〉を取り上げてみたい。

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