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160.案内標識【金屋/本宮】

L1090426_1024

所在 福島県郡山市
標識コード 103B〈方向・方面及び距離〉
撮影 平成21/2009年5月
位置 37.423072, 140.416609
備考 

158.【船引/川俣】103B159.【二本松/船引】103Bに続けて、同じ日に撮った郡山市の103-B。
国道288号線の逢隈橋は現在架け替えられているが、旧橋の時代は現道と線形が少々異なってり、西詰はほぼ現道と同じだが東詰はその名残が今も旧道敷として残っている。
この白看はその旧道敷に残されている。

L1090421_1024

電柱は旧道化後に立てられたのか、白看の存在を完全に無視して図々しくもその目の前に立っている。
そのせいでこの白看を正面から見ることはできない。
そのように完全に無視されているからこそ、いまだに撤去を免れ、生き残っているともいえるが。

L1090422_1024

希少な白看に贅沢は言えないが、個人的には103-Bは吊り下げ型が好みであり、二本柱で自立しているものはどういう訳かその趣が一段劣るように思う。
自立式に似合うのは104と感じるのだが、これは全く好みの問題である。

L1090427_1024

背面は完全に錆色一色。
この雰囲気は同じ福島県内の136.【白石/新地】103Bに似ている。
残っている白看はどれも錆に覆われているもののだし、さらには同じ103-Bなのであるから似ているのは当然なのだが、その傷みの進行の仕方や、風合いというものが、どうも地域ごとに特性というか共通しているものがあるように思える。
これは感覚的なものであり、僕の先入観も入っていると思うのだが、どうもそういう気がしてならない。

L1090428_1024

もう一つ136.【白石/新地】103Bと共通しているのがこの「保証票」。
これは他に011.【蔵王温泉】105でも見られた。
「全国道路標識業協会」については136.【白石/新地】103Bのところに書いたが、「全国」という割にはこの保証票はあまり見かけない。
この白看ブリグにおいても3本目である。
KANTO-ENAMELと共に、旧型標識の背面を見た際には着目したいポイントだ。

ところでこの場所は、2022年に初めてストリートビューが公開されている。
それを見ると、白看の傍の民家と交差点先右側の商店跡はどちらも取り壊されており、商店跡は藪化しているように見え、付近の印象がだいぶ変わっている。
15年の歳月は短いようで長いのだ。

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